Go言語の開発環境

ここではGo言語で開発を行うための環境構築について説明します。

ここでは、Windows環境にてGo言語をインストールする手順を説明します。

Go言語をインストール

まずGo言語のインストーラ(go1.6.2.windows-amd64.msi)をダウンロードします。
ダウンロードサイト

ダウンロードしたインストーラを起動します。

インストーラ

画面が表示されたら、[Next]をクリックして次へ。


インストーラ

「I accept the terms in the License Agreement」にチェックして、[Next]をクリックします。


インストーラ

インストール先を指定します。デフォルトではルート直下になっていますが、好きに変更して構いません。
インストール先を指定したら、[Next]をクリックします。


インストーラ

設定に問題がなければ、[Install]をクリックします。
[Install]をクリックするとインストールが開始されます。


インストーラ

上記画面が表示されたら、インストールの完了です。

プログラムの実行

インストールが完了したら、Go言語で書いたプログラムをコンパイルして実行してみましょう。
下記のコードをテキストエディタで記述して、適当な名前(例:test.go)で保存します。

package main

import "fmt"

func main() {
    fmt.Printf("Hello World\n")
}

コマンドプロンプトを開き、下記のコマンドを実行してコンパイルします。

go build test.go

コンパイルが成功したら、exeファイルが作成されるので、実行してみましょう。
画面が下記のように表示されれば成功です。

実行結果